インドの野鳥の声はこちら。(*)が付いた鳥の声があります。
インド鳥見紀行
12月17日

 早朝、ホテルのまわりを歩きました。カバイロハッカ、イエガラス(*)はどこにでもいます。北端の入り口付近の木にくちばしが長い小鳥がおり、ムラサキタイヨウチョウの雌のようでした。ここでも、シリアカヒヨドリ、コウラウン(*)が見られました。地元の人に聞くと、コウラウンはポピュラーな鳥だとのことです。
「ポポロッ、ポポロッ」とないているのはワライバト(*)のようです。黒くて羽に白い線が入って腹が白い鳥がおりシキチョウのようでした。なつかしく思えるハシブトガラス(*)はくちばしがすごく太く思えましたが、見たのはこの1羽だけでした。木の上のほうでムネアカゴシキドリが見られましたが、遠くて写すことができませんでした。  この後はデリーの市内観光を少ししましたが、観光ポイントではカワラバトは日本のドバト状態で、カバイロハッカとリスがどこででも見られました。


どこにでもいるリス

 この日は鳥の写真が撮れなかったので、観光ポイントの写真でも見てください。
 
クトゥブ・ミナールのタワー(インド最古のヒンズー寺院1199年)とインド門


レッドフォート(赤い城:ムガール帝国の宮殿跡1648年)


レッドフォートの中の宮殿


ハスの花型の礼拝堂(バハイ寺院1986年)


ヒンズー教の寺院


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