
ここでは、パチンコ玉をぶつけるような「パチパチ」というハナドリの声が良く聞こえ、かわいい姿も見ることができました。10時過ぎにはカンムリワシが飛行し、タイワンオオタカも顔を見せてくれました。歩道の水溜りにはカンムリチメドリが降りていました。途中で崖崩れがあったので引き返し、林道入り口でお湯を沸かしてもらってカップラーメンで昼食です。

(瑞岩歩道の風景とカンムリチメドリ)
午後は車道を越えて反対側の林道を歩きました。そこは4時過ぎにはキジ類が姿を見せるとのことで、少し農場方面に戻った見晴らしのいい斜面に移動しました。そこではコウグイスが「ニーホイチョ」とウグイスに似た声を聞かせてくれ、黄色いヒゲをつけたようなヤブドリ(固有種)が姿を見せました。マルハシの「フィホー」という声や、タイワンオオセッカ(固有種)の「ヒーチュク、ヒーチュク」というような面白い声も聞くことができました。ズアカエナガは目の隈取りがくっきりとしており、京劇の役者のようです。
4時頃に昼食後歩いた林道に戻り、キジ類を探しながら歩いたところ、サンケイ(固有種)を美秀さんと高山小姐が見たのですが、私は目のはしに何かが通り過ぎたのを感じただけでした。残念! 同じ林道でミカドキジも探しましたが、ふられてしまいました。しかし、ヒメフクロウが林道の近くで鳴いてくれました。姿は見られず、声も少ししゃがれており、「インフルエンザで遠慮してるのかな」と笑われていました。ホテルに戻ってマトンのシャブシャブを食べました。大量のキャベツが入っており、とてもおいしいのですがいくら食べても減らない感じでした。移動が無く2連泊したのはこの日だけでしたが、夜明けから日没まで歩き回るのでけっこう大変でした。
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