トルコ旅行記 第8日目
6月15日


イスタンブール市内観光です。まずボスフォラス海峡クルーズに行き、昼食後にリュシュテム・パシャ・モスク、トプカプ宮殿を見学してエジプシャンバザールでお土産を買ってアタチュルク国際空港へ行き、帰国の途につきました。


早朝にホテルの周りを散歩しました。ホシムクドリとドバトがいました。


キョウチクトウが満開です。


マルマラ海はボスフォラス海峡を通過する順番待ちの船が沢山浮かんでます。


Hooded Crowのようです。胴が白いのできれいですが、ハシボソガラスの亜種のようです。


金角湾からスタートするボスフォラス海峡クルーズはこの船が貸切でした。


ドルマバチェフ宮殿、現役の迎賓館だそうです。


海辺のモスクもあります。


ルーメリ・ヒサール、ルーメリとはトルコのヨーロッパ側でヒサールは要塞です。


これはアジア側の建物です。


これは士官学校です。


ファティク大橋、第二大橋とも言われており、日本の企業が作ったそうです。


アジア側にも海辺のモスクがあります。このボスフォラス海峡沿いの土地はマンハッタンに次いで世界で2番目に高価だそうです。土地付きの家は何十億円もするそうです。


ベイレルベイ宮殿です。夏の離宮として使われたそうです。


乙女の塔、昔は要塞で今はレストランだそうです。


丘の上には次に行くトプカプ宮殿が見えます。


こちらはアヤソフィアのようです。


金角湾の入り口の橋は低くて船がぎりぎりで通ってました。信号がついて一方通行のようです。


上陸した街中でカモメが群れてました。


次にリュシュテム・パシャ・モスクへ行きました。ここは見事なタイルで有名です。


柱の最上部まで美しいタイルがびっしりと張られています。


上の大きなドームまでタイルが張られているようです。


出入り口の内側です。


いろんな模様のタイルがあります。


壁ごとに模様が違います。


外側の生命の樹のタイルですが、古いものがかなり剥がされて復元しているそうです。


これも外部ですが美しいタイル張りです。


最後はトプカプ宮殿です。


宝物殿の入り口で長い人の列ですが、並んで宝物を見ました。撮影禁止でしたが、大きなダイヤモンドやトプカプの短剣等見事な宝物でした。


第4庭からはボスフォラス海峡がよく見えます。


いろんな建物が複雑に建ってます。


スルタンの衣装展示室入り口で、こちらはすぐに見られました。


ここはハーレムの入り口で、別料金で時間もないので入りませんでした。入り口だけでも見ごたえがあります。


エジプシャンバザールへ土産を買いに行きました。最終日が日曜日でグランバザールが休みなのでこのような行程になったようです。
土産を買ってトルコリラを使い切ったので、トイレにも行けないからと家内が店の人に言って2TL値引いてもらいました。それを見ていた現地ガイドが「どちらが販売してるのかわからない」と笑ってました!日本語がペラペラの店員さんが多いのに驚きましたが、この店員さんは奥さんが日本人ということで特に日本語が上手でした。


アタチュルク国際空港は無料のWiFiはありませんでしたが無料の充電用コンセントが備えられてました。

インチョンまで10時間10分かかり、5時間ほど待ち時間がありましたが、インチョン空港は寝ころべる長椅子があり無料のWiFiもあるので退屈しませんでした。サンドイッチやコーヒなど何でもカードで買えるので両替の必要もありませんでした。


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ヨーロッパ側のことで