平成22年8月の立田山

8/14撮影。このトンボはずっとシオカラトンボの未成熟個体だと思ってたんですが、この日帰って図鑑を眺めていたらアオビタイトンボだということに気づきました。南西諸島にしかいなかったのだが、九州南部から大分、山口と北東方面に分布を拡大中だそうです。熊本では10年前に初認されているようです。トンボの池ではかなりの個体数がいるようです。池を端から端まであるくと、あちこちにアオビタイトンボがとまってました。過去の写真もしらべてみたら、2009.6.6と2009.7.19に撮影した写真が「シオカラトンボ」として掲載していました。


8/15撮影。アオビタイトンボの青い額を是非撮影しようといさんでトンボの池につき、止まっているトンボを撮影したら、いきなり目的を達成しました。池側ばかり向いて止まるので、正面がなかなか撮れないんです。


8/15撮影。アオビタイトンボ、それぞれ別個体のようですが、♂ばかりです。


8/15撮影。日が差すと尻をあげて体温上昇を防ぐようです。


8/15,16撮影。8/16にはメスを撮影しようと探しに行き、額の青いトンボを見つけましたが、ハラビロトンボでした。顔の正面を比較してみましたが、よく似ています。


8/16撮影。ハラビロトンボもいろんな角度で撮影してみました。


8/15撮影。道路の南側の池ではタイワンウチワヤンマがいます。これはトンボの池では見られません。


8/14撮影。ショウジョウトンボは真っ赤できれいですね。


8/14撮影。シオカラトンボは交尾中です。


8/14撮影。コシアキトンボも見られました。これは水質の悪い所に生息するようなので、あまりこのあたりでは見たくないトンボです。


8/14撮影。頂上付近でリスアカネが見られました。今年はウスバキトンボは沢山見られますが、アキアカネやナツアカネが全く見られません。


8/15撮影。アオサギがあちこち飛び回ってました。


8/16撮影。この日はアオサギは日向に居て暑そうにハアハアしていました。日陰に入ればいいのに。


8/7撮影。チョウトンボ#8、後翅の先端に白斑があるタイプ。


8/7撮影。チョウトンボ#9、前翅の先端のみが白いタイプ。


8/7撮影。黄金色のとてもきれいなトンボがいました。ショウジョウトンボの羽化間もない個体のようです。


8/8撮影。ギンヤンマが飛んでましたが、かろうじてこんな写真のみが撮れました。


8/8撮影。ウスバキトンボも沢山飛んでますが、なかなか写真に撮れません。これはギンヤンマを撮ったときに偶然写ってたものです。


8/7撮影。ベニイトトンボのペア、と思ってましたが、♂の眼が黄緑色で♀の腹部先端付近に黒い斑があることからリュウキュウベニイトトンボだと教えて頂きました。


8/16撮影。ベニイトトンボ♂、色がきれいです。


8/8撮影。クロイトトンボのようです。黄色、赤色、青色のイトトンボがそろってます。


8/8撮影。オオシオカラトンボは昼食場所のC水槽付近にいました。。


8/8撮影。ツマグロヒョウモンの色合いはシックですね。


8/21撮影。これはアオモンイトトンボのようです。交尾していると、♂♀がわかりやすくていいですね。


8/21撮影。これはウスバキトンボのようです。めったに止まらないんですが、羽がぼろぼろなので、もう寿命のようです。


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