H1609

平成１６年９月の立田山と熊本港の自然の様子です。

７日にきた台風１８号は熊本の少し西を通ったので、猛烈な風が吹きました。豊国台でも木が根こそぎ倒れています（９月８日撮影）。５年前にかなり倒れたので、今回は少ない様です。

途中でボッキリ折れている木も多く有り、自然の猛威を感じます（９月８日撮影）。

立田山の湿性植物園にてセグロセキレイとハクセキレイがいました（９月12日撮影）。

ハクセキレイは頬が黄色っぽく幼鳥のようです（９月12日撮影）。

植物園の水路でヤマガラが水浴びに来ました（９月12日撮影）。

立田山ではシギ・チドリは見られませんので、白川河口近くの沖新での探鳥会で撮影したものを紹介します。
まずはセイタカシギです（９月19日撮影）。優雅ですね。

ソリハシシギとアオアシシギがいました（９月19日撮影）。これくらいしかいなくて残念でした。

立田山の豊国台ではエゾビタキが来ました（９月20日撮影）。昨年はほとんど見られなかったので、今年は期待できそうです。

豊国台ではエゾビタキが滞在しているのでしょうか（９月25日撮影）。

タマゴのように見えたキノコが２日後には大きく開いてました（９月23,25日撮影）。

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