平成16年6月の立田山と付近の自然

白川の堤防を夕方に散歩しているとよく虹が見られます(6月5日撮影)。とても綺麗でした。

6月6日の探鳥会でサンコウチョウが巣で抱卵しているのが発見されました。15日頃にヒナが孵りました。この写真は19日に撮影したものですが、ヒナはだいぶ大きくなっています。右の写真の雄の尾が短いので話題になりました。若鳥なのでしょうか。6月25日の早朝にヒナが4羽無事に巣立ったそうです。来年も来てくれるといいですね。
6月も引き続きツバメ観察全国ネットワークで全国一斉にツバメの調査をしています。
近くのツバメの巣の成長記録第二弾を示します。

5月14日、抱卵中。この巣は5月8日に抱卵しているのを見つけました。

5月18日、ヒナがようやく見えました。17日にはヒナの声が聞こえてました。

5月22日、少し大きくなり、顔が見えるようになりました。

5月27日、5羽います。

5月29日、かなり大きくなって押し合いへし合いです。

5月30日、親と同じような羽色になってきました。

6月1日、じっとしていられないようです。

6月2日、巣からはみ出してます。

6月3日、いつでも巣立ちできそうです。

6月4日、巣立ち前の勢ぞろいという感じですね。

6月6日、巣は空で前の電線に巣立ちヒナが止まってました。無事に巣立ちできたようです。

6月7日、4羽が戻ってました。巣立ち直後は巣で夜を過ごすようです。

6月11日、この日は雨だったので、雨宿りをしていたようです。
この巣では6月18日から2回目の抱卵を始めました。

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