平成16年5月の立田山と付近の自然

5月2日の立田山探鳥会では豊国台でアオバトが見られました(5月2日撮影)。とても綺麗でした。

立田山のいつもの湿地にシオヤトンボが発生しており、♀タイプ、♂タイプの両方が見られました(5月5日撮影)。(注)ハラビロトンボと間違って書いてました>(H25.5.10記載)

とうふ屋さんのツバメは5月6日にはすでに巣立ったようです。2羽のヒナが戻っているところです(5月8日撮影)。

熊大工学部の13階建てビルの12階の換気口にヒメアマツバメが巣を作っています(5月7日撮影)。
5月はツバメ観察全国ネットワークで全国一斉にツバメの調査をしています。
私も近くのツバメの巣を調査しましたので、成長記録を示します。

5月12日、ヒナが誕生しました。

5月15日、少し大きくなりました。

5月21日、かなり大きくなり、押し合いへし合いです。

5月23日、5羽だと思っていたのですが、6羽居ます。

5月29日、1羽しかいません。巣立ったのだといいのですが、近くには巣立ち雛は見当たりません。

5月30日、午前7時前には29日と同じでしたが、8時半ころには巣立ってフレームに親と一緒にとまってました。近くのJTアパートにて巣立ち雛が2羽給餌を受けていました。

表紙に戻る
copyright (c) 2004
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送